【臨時休館?】インテックス大阪のコロナ感染拡大防止対策や今後の営業について解説

【臨時休館?】インテックス大阪のコロナ感染拡大防止対策や今後の営業について解説

今回は、インテックス大阪の新型コロナウイルス感染拡大防止対策や新型コロナウイルス感染拡大に伴う営業停止について下記の内容で解説します。

・インテックス大阪の臨時休館について
・インテックス大阪の新型コロナウイルス感染拡大防止対策の例
・インテックス大阪、今後のコロナ対策展開は?(考察)

未だ、収束の兆しが見えないコロナ渦。
一刻も早く、インテックス大阪にも人で賑わう活気を取り戻してほしいですよね。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大が収束まだ先の話になりそうです。
なので、もしインテックス大阪に足を運ぶ際には感染拡大防止対策は必須になります。
さっそく見ていきましょう。

<インテックス大阪の臨時休館について>

調査の結果、インテックス大阪は新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、臨時閉館をしていることが分かりました。※5/9日現在

インテックス大阪の公式HPによると、下記の様に書かれていました。

───────────────────
平素よりインテックス大阪をご利用いただきありがとうございます。

インテックス大阪では、新型コロナウイルス感染拡大予防に伴い、下記の期間を臨時閉館とさせていただきます。

【閉館期間】
2021年4月25日(日)~5月11日(火)

なお、業務は継続致しますが在宅勤務を含めた特別勤務体制を実施しており、各種お問合せ及び
ホームページ上「お問合せフォーム」でご照会いただきましても、ご回答にお時間を頂戴する場合があります。

何卒、ご理解・ご了承いただきますようお願いいたします。
───────────────────
出典;https://www.intex-osaka.com/jp/news/detail/66

閉館期間は、上記の公式HPに記載のある通り、4月25日(日)~5月11日(火)の間になります。
おそらくゴールデンウィークの客足を予想したのでしょう。
ゴールデンウィークの客足で密になり、クラスターが発生しては大阪でコロナ患者の数が減る日が遠ざかってしまいます。
よって、ゴールデンウィークの客足を避けるための対策としては必然と言えるでしょう。

 

<インテックス大阪の新型コロナウイルス感染拡大防止対策例>

 

対策例   概要
消毒液設備   施設の出入り付近に消毒液を設備しておりますので、消毒した後に入館が可能になります。
警告張り紙設備   施設掲示板には、手洗い・消毒の徹底の警告文、「COCOA」「大阪コロナ追跡システム」の利用促進の推薦文が貼ってあります。
抗菌コーティング仕様   人が多く触れるトイレやエレベーターのボタンには抗菌コーティング仕様が施されています。
共用ベンチ等のソーシャルディスタンスの確保  

 

共用のベンチ等には張り紙を貼り、ソーシャルディスタンスを保つように工夫されています。
喫煙所の閉鎖   密を避けるために、喫煙所の閉鎖を徹底しています。
ハンドドライヤー使用停止   感染源となり得るハンドドライヤーを使用停止しています。

出典;https://www.intex-osaka.com/cms_upload/news/53/torikumizirei4.pdf
※こちらの感染予防対策は、臨時閉館前の4月25日以前のものになります。

上記のような新型コロナウイルス感染拡大防止対策が施されていることが分かりました。
大阪でも新型コロナウイルスの数が一向に減る気配がないため、コロナ拡大防止対策が徹底されていることが伺えました。
上記の対策をしてくれているのあれば、多少コロナ感染に関しても安心できますよね。
だからといって、慢心は危険です。
もし、インテックス大阪に伺う用事があるのであれば、マスク等の個人的な対策は必須になります。

<インテックス大阪、今後のコロナ対策展開は?>

今回、大阪でも新型コロナウイルスの感染者数が爆発的に増えています。
コロナ感染拡大の影響でインテックス大阪もゴールデン期間中に臨時休館を余儀なくされてしまいました。
なので、5月11日以降のインテックス大阪のコロナ対策を考察していこうと思います。

<>近日の大阪のコロナ状況<>

参照;https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/pref/osaka.html
まずは、大阪の近日のコロナ拡大の状況を見ていきましょう。
上記のグラフは大阪のコロナ感染者数の推移をまとめたグラフになります。
期間は、2021年の1月1日~5月9日。
上記のグラフを見ると、2021年の1月から、大阪の新型コロナウイルスの感染者数は増える一方です。
更に、近日の4月上旬からは、30000人単位で爆発的にコロナの感染者が増えています。
上記の数字は、全国的に比べてもトップクラスです。
新型コロナウイルス感染拡大を受けて、府独自の緊急事態宣言を4月25日~5月11日の期間で発令しました。
理由はもちろん、コロナ感染拡大防止。
では、なぜ他県以上にも大阪の新型コロナウイルス感染者数は増え続けいているのか?
大きな原因として、『変種のウイルスが蔓延している』ことが挙げれられます。
しかし、変種ウイルスの濃厚接触者も含めるなど検査の対象を拡大しているため、感染者数の数が流行を表しているわけではありませんがコロナウイルス感染者が増えている事には変わりありません。

<今後のインテックス大阪のコロナ対策について>

上記のデータを見て、今後すぐに大阪のコロナ感染者数を減らすことは難しいと推察できます。
しかし住民たちの自粛疲れも安易に想定できるため、インテックス大阪に足を運ぶ人も多いはず。
おそらく、臨時休館後も今まで以上に新型コロナ感染拡大防止対策が強化されることでしょう。
今までの対策の強化に加え、下記の内容が追加されることが予想できます。

・検温
・人数制限

インテックス大阪の方でもコロナ対策には相当、力を入れています。
クラスターやインテックス大阪内でのコロナ感染、更には大阪の感染者増加防止のためにも個人個人の感染拡大対策を徹底しましょう。

<まとめ>

今回は、インテックス大阪の新型コロナウイルス感染拡大防止対策や新型コロナウイルス感染拡大に伴う営業停止について下記の内容で解説しました。

・インテックス大阪はゴールデンウィーク期間の混雑を予想し、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のために4月25日~5月11日の間は、臨時休業をしている。
・臨時休業以前にも、インテックス大阪には消毒液設備や警告張り紙、抗菌コーティングなど新型コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底している。
・近日、大阪では新型コロナウイルス感染者数は増加傾向にあり、緊急事態宣言の発令もあまり意味をなさなかった。
・大阪のコロナ流行の原因は、『変種ウイルスの蔓延』が挙げられる。
・今後のインテックス大阪、臨時休館後の新型コロナウイルス感染拡大防止対策はなお一層強化されることが予想される。

新型コロナウイルス感染者数のデータを見ても、大阪の新型コロナウイルスの感染が収束するのにはまだ時間がかかりそうです。
しかし、インテックス大阪の客足も減るかどうかも定かではありません。
むしろ臨時休館を経て客足が増えることも予想できます。
もちろん、インテックス大阪の方でも対策が強化することが予想されますがひとりひとりの対策の徹底が何よりの予防になってきますので、皆さんで頑張っていきましょう!

 

 

インテックス大阪カテゴリの最新記事